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プログラム (最終版)
11月20日 (月曜日) 4号館1階セミナーホール
9:30 (20) 受付
9:50 (10) 始めの挨拶・注意
ハドロン/カイラル対称性、有限密度 座長: 保坂 淳 (大阪大学 RCNP)
10:00 (35+5) 原田 正康 (名古屋大学) 核物質中におけるカイラル対称性の部分的回復とハドロンの質量変化
10:40 (20+5) 末永 大輝 (名古屋大学) 反チャームクォークを含む中間子で探る、核子の質量の起源
11:05 (20+5) 岩崎 愛一 (二松学舎大学) QCDモノポールの観測可能性;ハドロン物理からQGPまで。
11:30 (20+5) 森 勇登 (京都大学) 経路最適化法による符号問題の解消への試み
11:55 (1:35) 昼食
原子核/核構造 座長: 中務 孝 (筑波大学)
13:30 (35+5) 松尾 正之 (新潟大学) 原子核密度汎関数理論の展望:不安定核構造から中性子星まで
14:10 (20+5) 鷲山 広平 (筑波大学) 密度汎関数法による原子核大振幅集団運動の記述に向けて
14:35 (15) 休憩
14:50 (20+5) 日野原 伸生 (筑波大学) 有限原子核基底状態でのゲージ対称性の破れ
15:15 (20+5) 四方 悠貴 (京都大学) 10Beにおけるトロイダルモードの出現
15:40 (20+5) 青山 茂義 (新潟大学) CSM+SVMによる4Heの励起共鳴状態の分析
16:05 (15) 休憩
ハドロン/エキゾチック、ヘビークォーク、核子構造 (1) 座長: 比連崎 悟 (奈良女子大学)
16:20 (35+5) 安井 繁宏 (東京工業大学) 重いクォークのエキゾチックハドロンと原子核
17:00 (20+5) 大谷 圭介 (東京工業大学) QCD和則による核物質中のΛcの解析
17:25 (20+5) 岩崎 幸生 (東京工業大学) チャーモニウムにおけるハドロニック・パッシェン・バック効果
18:00 (2:00) 懇親会 研究本館1階ラウンジ
11月21日 (火曜日) 4号館1階セミナーホール
原子核/超重核 座長: 丸山 敏毅 (日本原子力研究開発機構)
9:00 (35+5) 萩野 浩一 (東北大学) 低エネルギー重イオン反応と超重元素の物理
9:40 (20+5) 有友 嘉浩 (近畿大学) 超重元素領域における反応機構
10:05 (15+5) 宮本 裕也 (近畿大学) 動力学模型を用いた超重核領域の反応機構の解明
10:25 (20) 休憩
10:45 (20+5) 在田 謙一郎 (名古屋工業大学) 周期軌道理論による原子核分裂過程のフラグメント殻構造
11:10 (20+5) 田中 翔也 (近畿大学) 動力学模型を用いたマルチチャンス核分裂の研究
11:35 (20+5) NUR LIYANA BINTI MOHD ANUAR (近畿大学) Evaluati on for survival probability and evaporation residue of synthesizing super heavy element
12:00 (1:30) 昼食
ハドロン/エキゾチック、ヘビークォーク、核子構造 (2) 座長: 板倉 数記 (KEK理論センター)
13:30 (35+5) 石川 智己 (T. D. Lee Institute, SJTU) Parton Distribution Functions on the Lattice
14:10 (20+5) 瀧澤 誠 (昭和薬科大学) Y(4260)とφ(2170)の4クォーク構造
14:35 (20+5) 宮本 朋和 (東京工業大学) A theoretical analysis of a hybrid meson
15:00 (20+5) 山口 康宏 (理化学研究所) ハドロン分子におけるコンパクトな5クォーク状態が作る近距離引力
15:25 (20) 休憩
ハドロン/相互作用、三体力、核物質 座長: 森松 治 (KEK理論センター)
15:45 (35+5) 飯田 圭 (高知大学) 天体核(中性子星・核物質・対称エネルギー)
16:25 (20+5) 仲本 朝基 (鈴鹿工業高等専門学校) クォーク模型によるハイペロンを含んだ3バリオン系の研究
16:50 (20+5) 河野 通郎 (大阪大学 RCNP) バリオン多体系と3体力
17:15 (20+5) 横田 玲子 (早稲田大学) 2π交換型3体核力を考慮した一様核物質に対するエネルギー汎関数を用いた変分法
11月22日 (水曜日) 4号館1階セミナーホール
ハドロン/ストレンジネス(ハイパー核、K中間子原子核) 座長: 大西 明 (京大基研)
9:00 (35+5) 原田 融 (大阪電気通信大学) ハイパー核の物理
9:40 (20+5) 梅谷 篤史 (日本工業大学) パリティ混合モデルによる 12ΛB と 10ΛBe の構造分析および生成断面積
10:05 (20+5) 土手 昭伸 (KEK理論センター) 結合チャネル複素スケーリング法による``K-pp''の研究
10:30 (20+5) 江添 貴之 (大阪大学RCNP) Skyrme模型を用いたK中間子核子間相互作用とΛ(1405)の研究
10:55 (15) 休憩
ハドロン/重イオン、QGP 座長: 浅川 正之 (大阪大学)
11:10 (35+5) 平野 哲文 (上智大学) 高エネルギー原子核衝突の物理
11:50 (20+5) 野中 千穂 (名古屋大学) 高エネルギー重イオン衝突実験から探るQGP物性
12:15 (20+5) 横田 猛 (京都大学) 汎関数くりこみ群を用いたQCD臨界点付近における超光速シグマモードの解析
12:40 (1:20) 昼食
ハドロン/相互作用、ラティス 座長: 熊野 俊三 (KEK理論センター)
14:00 (35+5) 土井 琢身 (理化学研究所) Hadron Interactions from Lattice QCD
14:40 (20+5) 杉浦 拓也 (大阪大学RCNP) 時間依存HAL QCD法による核子-チャーモニウム間相互作用
15:05 (20+5) 鎌野 寛之 (KEK理論センター) 重陽子標的によるη中間子光生成反応を介したη中間子‐核子散乱S波有効レンジパラメータの精密決定
15:30 (05) 終わりの挨拶



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