LHCデータ解析:近藤個人用ページ

2002.05.18 by T. Kondo (KEK)


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atlas.icepp.s.u-tokyo.ac.jpやatl.cc.kek.jp上のサンプルプログラム

  • iceppクラスターでのPAWを使ったヒッグスNtupleデータ解析のサンプル例

  • atl.cc.kek.jp上でPAW を使ったヒッグス生成の Ntuple データ解析のサンプル例

  • atl.cc.kek.jp上でヒッグス生成の Ntuple データ解析のbatch jobサンプル例


  • 不安定粒子の寿命(Gamma)と質量分布の関係について (pdf)
    atl.cc.kek.jpの使い方

  • 共通データ解析システム利用の手引き
  • KEKCCのHPSSページ

  • バッチジョブ
    #> kinit -l 168    : ticket制限を168時間に延ばす (need password), 
    #> klist  : checking ticket
    #> bsub -q s ./run.sh  終わったらpostにmailが来る。
    #> bsub -q e test.sh↓Enter DCE Password:”パスワード”↓
    #> bjobs↓バッチジョブを状態確認
    #> bjobs (-l) ”バッチジョブID”↓バッチジョブ情報を調べる 
    #> bjobs -u all↓全てのユーザのバッチジョブ情報を調べる場合
    #> bhist (-l) ”バッチジョブID”↓実行が完了したバッチジョブを状態確認
    #> bjobs -p ”バッチジョブID”ペンディングしているバッチジョブの理由を確認
    #> bqueues ”キュー名”↓キューを状態確認
    #> bhosts -l ”ホスト名”↓:ホストの状態確認
    #> bkill ”バッチジョブID”↓バッチジョブをキャンセル
    
  • disk quotaのチェック:fts lsquota パス名
  • rsyncをinstallした。(2002.05.16)/home/atl/kondo/bin にrsyncのバイナリーが入っている。
    使用例:> rsync -avz -e ssh kondo@atlas.cern.ch:/afs/cern.ch/sw/lhcxx/specific/rh61_gcc2952/CLHEP/1.6.0.0 .
    2002.5.15 坂本より:私はrsync -aを使って、scp -rを使わない理由ですが、scpは、シンボリックリンクを見つけると、その先の本体をコピーする。コピーしたファイルの日付は今のものになる。(-pでもとのものになる)rsyncは、シンボリックリンクを見つけると、そのシンボリックリンクのみコピーする。コピーしたファイルの日付はもとのままになる。ということで、持ってくるとしたらrsyncの方が好ましいと思います。あと、rsync -avzの最後のzオプションは送るときに圧縮するので、遠くから送る(ネットワークが遅い)ときは有効です。
    2002.5.16 http://www.infoscience.co.jp/technical/rsync/resources.htmlからAIX用のrsyncを持ってくる。
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