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実験予定

図: 建設、実験開始までの工程表。検出器1基分の予算を得たため、工程表に現実性が増しました。この工程表に従って2019年度初頭からの検出器1基での実験開始を目指します。 光電子増倍管は浜松ホトニクスと、タンクについては三井造船・森松工業・シンシと、液体シンチの製造・運搬については米国コラボレータと、エレクトロニクスはCAENや米国コラボレータとの議論を反映したものになっています。