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プログラム

8月1日 (火曜日) 3号館1階セミナーホール
8:20 - 9:00 受付
座長: 堀内 昶 (阪大RCNP)
9:00 - 9:10 始めの挨拶
9:10 - 9:50 板垣 直之 (東大) 最近の不安定核物理の展開
9:50 - 10:35 本林 透 (理研) 不安定核物理と理研 RI ビームファクトリー
10:35 - 10:50 Break
座長: 矢花 一浩 (筑波大)
10:50 - 11:20 山上 雅之 (理研) 重い不安定核における集団運動
11:20 - 11:40 大庭 広士 (新潟大) 軸対称Skyrme-HFB法による中性子過剰Cr同位体の四重極変形の解析
11:40 - 12:00 水山 一仁 (新潟大) Skyrme有効相互作用を用いた連続状態QRPA計算
12:00 - 12:20 高原 哲士 (杏林大) 核変形におけるprolate優勢の起源
12:20 - 13:25 昼食
座長: 中務 孝 (筑波大)
13:25 - 13:55 宇都野 穣 (原研) 不安定核における殻進化とエキゾチックな核構造
13:55 - 14:15 堀内 渉 (新潟大) 3体模型によるN=16ドリップライン核の構造解析
14:15 - 14:35 稲倉 恒法 (筑波大) 中性子過剰核におけるピグミー共鳴の集団性について
14:35 - 14:55 芳賀 昭弘 (阪大RCNP) Nuclear excitations in relativistic nuclear models
14:55 - 15:15 篠原 聡始 (筑波大) 乱雑な多Slater行列式の重ね合わせによる軽い核の励起構造-Skyrme力を用いた計算-
15:15 - 15:35 岩田 順敬 (東大) 電気的に励起された原子核の時間発展
15:35 - 15:50 Break
座長: 延与 佳子 (京大基研)
15:50 - 16:10 木村 真明 (筑波大) 中性子過剰F同位体における魔法数の破れとαクラスター相関
16:10 - 16:30 古立 直也 (東京理科大) 酸素同位体におけるクラスター構造の研究
16:30 - 16:50 升井 洋志 (北見工業大) Cluster orbital shell model とGamow shell model
16:50 - 17:10 吉田 亨 (東大) 軽い原子核における中性子の軌道とα相関
17:10 - 17:30 伊藤 誠 (理研) 一般化二中心クラスター模型による10Beの構造と反応の統一的研究
17:30 - 17:40 Break
座長: 熊野 俊三 (KEK)
17:40 - 18:10 永江 知文 (KEK) J-PARCでのハドロン実験施設と実験計画
18:30 - 20:30 懇親会 KEK国際交流センター、交流ラウンジ2
8月2日 (水曜日) 3号館1階セミナーホール
座長: 萩野 浩一 (東北大)
9:00 - 9:20 船木 靖郎 (理研) 直交条件模型を用いた16Oにおけるαクラスターガス状態の研究
9:20 - 9:40 黒河 千恵 (北大工) 多体共鳴状態の境界条件によって解析された3α共鳴状態の構造
9:40 - 10:00 松本 琢磨 (理研) 6He核力クーロン力分解反応解析
10:00 - 10:20 江上 智晃 (九大) 4体CDCCにおける分解反応断面積の計算
10:20 - 10:35 Break
座長: 加藤 幾芳 (北大)
10:35 - 11:05 明 孝之 (阪大RCNP) 中性子ハロー核におけるテンソル相関の役割とその効果
11:05 - 11:25 杉本 聡 (京大) 原子核構造におけるテンソル力の平均場的模型、殻模型による研究
11:25 - 11:45 為永 節雄 (阪大RCNP) 原子核構造におけるカイラル対称性と繰り込みの効果
11:45 - 12:50 昼食
座長: 新井 好司 (長岡高専)
12:50 - 13:10 藤井 新一郎 (東大CNS) 現代的核力から出発した大規模殻模型計算による$^{16}$Cの構造
13:10 - 13:30 富樫 智章 (北大) Brueckner-AMDの軽い原子核への適用
13:30 - 13:50 阿部 大介 (東大) テンソル力を考慮した平均場計算による不安定核構造の研究
13:50 - 14:05 Break
座長: 肥山 詠美子 (奈良女子大)
14:05 - 14:50 山田 泰一 (関東学院大) ハイパー核の生成・構造・崩壊
14:50 - 15:35 田村 裕和 (東北大) ハイパー核実験の現状と今後
15:35 - 15:50 Break
座長: 赤石 義紀 (日大理工)
15:50 - 16:20 根村 英克 (理研) ハイパー核の少数多体系の構造研究
16:20 - 16:40 椿原 康介 (北大) カイラル対称なRMF模型によるハイパー核の解析
16:40 - 17:00 山本 安夫 (都留文科大) S=-2 hypernuclei predicted by ESC model
17:00 - 17:20 仲本 朝基 (鈴鹿高専) クォーク模型によるYN,YY相互作用
17:20 - 17:35 Break
座長: 上村 正康 (理研)
17:35 - 17:55 高塚 龍之 (岩手大) ハイペロン混在中性子星における2π交換Δ励起型3体力の効果
17:55 - 18:15 橋本 慎太郎 (九大) ストレンジネス交換反応における多段階過程
18:15 - 18:35 前川 秀基 (北大) $(K^-,K^+)$反応による$\Xi$ハイパー核の生成スペクトル
8月3日 (木曜日) 3号館1階セミナーホール
座長: 大西 明 (北大)
9:00 - 9:35 比連崎 悟 (奈良女子大) Mesic Atoms and Mesic Nuclei
9:35 - 10:00 慈道 大介 (京大基研) Chiral symmetry at finite density
10:00 - 10:20 永廣 秀子 (阪大RCNP) formation of eta and eta' mesic nuclei
10:20 - 10:45 B. K. Jain (Mumbai/KEK) Eta production in nuclei near threshold
10:45 - 11:00 Break
座長: 比連崎 悟 (奈良女子大)      / 使用言語:英語
11:00 - 11:40 応田 治彦 (理研) Present status of the K-nucleus experiments
11:40 - 12:05 土手 昭伸 (KEK) Dense Kbar nuclei
12:05 - 13:05 昼食
座長: 岡 真 (東工大)            / 使用言語:英語
13:05 - 13:35 E. Oset (Valencia) Chiral dynamics of kaons in a medium: present status of deeply bound states
13:35 - 14:05 赤石義紀 (日大) Kaonic nuclei in reply to recent criticisms
14:05 - 14:20 Break
座長: 森松 治 (KEK)            / 使用言語:英語
14:20 - 14:40 山縣 淳子 (奈良女子大) Kaon bound states formation by Kaon beam
14:40 - 15:00 小池 貴久 (理研) DWIA calculation of $^3$He(In-flight K$^-$,n) reaction
15:00 - 15:20 丸山 敏毅 (原研) Bulk properties of kaonic nuclei obtained by a RMF model
15:20 - 15:40 西川 哲夫 (東工大) Dibaryon with S=-1 in the bound kaon approach to the Skyrme model
15:40 - 16:00 兵藤 哲雄 (京大基研) s-wave exotic resonances induced by chiral interaction
16:00 - 16:20 石井 理修 (東大) Lambda(1405) as a 5Q in anisotropic lattice QCD
16:20 - 16:30 終わりの挨拶



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