2001年春の年次大会における託児室運用の記録(世話人まとめ)
仕事分担
(詳細は設置までのスケジュール参照)
実行委員(開催大学)の仕事
- 託児室係の選任:実行委員の中から託児室担当者を出し、
託児室に関して託児室世話人と事務局との連絡窓口になる。
- 会場確保: 託児場所となる会場の確保。会場の情報を提供。
備え付け備品の借用。
- 会場設営/片付け:前日に会場設営。利用終了後(最終日)片付け。
- 当日の保護者呼出し:
急な発熱や万一の事故の場合の保護者呼出しを本部経由で。
- 現地情報の提供:近くの医者,タクシー会社などをわかる範囲で。
事務局の仕事
- 会計:
シッター会社、その他の費用の支払い/精算。
世話人が設定した利用料に基づき利用者からの料金徴収。
- 広報:託児室アナウンス(会誌、プログラム、JPSのホームページなど)
- シッター会社と契約:世話人が選定したシッター会社と。
- 保険の契約:学会が利用者にかける
保険(シッター会社の保険とは別途)
- 備品の調達:消耗品、学会保管の備品(電気ポット、ウレタンマット)、
(備品リスト)
世話人の仕事
会計(徴収/経費支出)について
託児室に関する経費は基本的に事務局で扱う。
経費支出の方法
- 後日学会へ請求し、学会が振込で支払い。
-
- シッター会社からの請求
- 世話人が立替え払い後、領収書と口座番号を送り、学会から送金。
- 立替え払いの現地精算:
- 領収書を持って現地本部にて事務局(会計)で精算。(当日の経費など)
- 現地で事務局が直接支払う。
(送料、着払い、消耗品の購入費など)
利用料の徴収
世話人が設定した利用料金表に基づき、事務局が徴収。
現地で徴収が原則だが、現地では変更やキャンセルなどの対応をせず、
変更や不明な点のある利用者は、後日、学会からの請求で銀行振込。
利用料金の返金は原則しない。
- 利用変更のなかった利用者:
- 会期中に現地の本部(会計)で徴収。
- (キャンセルや変更があった利用者、不明の点がある人:
- 料金変更は現地では対応しない。
後日、学会より郵送にて請求する利用料金を銀行振込で支払う。