2018年10月にSACLAで2018B期のビームタイム(2018B8015)を実施

今回の実験テーマは、光誘起電子移動反応における溶媒再配向過程の理解に向けた金属錯体のフェムト秒時間分解溶液散乱計測です。
新しく施設に導入された大型CCD検出器Rayonix MX-300HSを初めて利用させていただきました。入射X線は18keVです。


2018/10/21