解析ディレクトリ構成

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1.0 of 2015/04/15

nvaSqとしての制約としてrun number毎にディレクトリを作る必要がある。 sample, cell, vanadium, emptyについて、それぞれのrun number毎にディレクトリを作って、ヒストグラムデータ(1stマージ済み)のデータを格納する。 他に、sample info file (.in)とrun number file (.rn)を置く。

ヒント

実験時には、NOVAのサーバー上でスクリプトを使って、半自動でディレクトリや必要な入力ファイルを作るので、それをコピーして持ち帰るのが効率的

nvaSq開始前のディレクトリ構成:

neutron-otomo:sio2 otomo$ ls

10704
10706
10706.rn
10708
10708.rn
SiO2glass2.in
Vanadium.in

sample, cell, vanadium, emptyはそれぞれ異なるrun numberの複数データをおいてもOKなので、1課題の実験データをすべておいても問題ない。

上記の例は、SiO2ガラスでセル無しなので、3種類のデータディレクトリしかない。

  • 10708 : 試料(SiO2)

  • 10706 : Vanadium

  • 10704 : Empty

データディレクトリの中身:

neutron-otomo:sio2 otomo$ ls 10708
10708_20_10steps.nx     10708_45_10steps.nx     10708_90_10steps.nx
10708_bs_10steps.nx     10708_histogramlog.txt 10708_20_1steps.nx
10708_45_1steps.nx      10708_90_1steps.nx      10708_bs_1steps.nx
10708_sa_10steps.nx