担当者とのQ&A、および現場の状況
運営に関して
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保護者の呼びだし: 携帯電話+参加会場の届け(本部+託児室)。実際には本部は把握していない様子だった。
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お金の流れ: 利用者は本部会計に支払う。シッターの請求書は本部会計へ、物理学会の補助も会計へ。 利用料金は、物理学会からの補助をにらんで赤字がないように 決めた。
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当日の託児室係の仕事: 設営掃除は中田さん+シッター会社。受付は本部。
利用者として
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寝具: 毛布のみなので、持参してくれるとありがたい。(これにはシッター会社の経験上毛布で何とかなるとの判断があったそうです)。実際には0歳児用の布団は会社が準備した。
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おもちゃ: シッター会社+持参おもちゃ(推奨)。シッター会社のおもちゃは潤沢だった。滑り台まで準備された。
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着替えの不足: シッター会社まかせ。
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保育室: 広い教室(72m2)のいすを移動して、ござをひく。シッター会社がやわらかいカーペットを持参。スペースは十分と思う。 設営に関してはほぼシッター会社が面倒をみる。部屋に流しあり。食事・授乳など可能。
原則として、親が食べさせたいものを持参して食べさせることを基本としている。
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シッターの人数: 常時2人(これにより、シッターのトイレ、子供のトイレなどの問題は一切生じない)
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こどものオムツ、粗相、おまる: 1歳児はおむつをあてているものとして世話する。トレーニング中のお子さんは、必要に応じてベビーシッターがトイレに連れていく。
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クーラーボックス: 現場はクーラーボックスのみだが、物理事務に冷蔵庫があるのでそちらも使える。実際には冷蔵庫が準備された。
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事故など: シッター会社の保険は利用料金にふくまれる。保護者と会社の間の問題と考えている。救急用品はシッター会社持参。
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室外保育: 今回は考えていない。実際には保育にゆとりがあったので、お散歩にも行けた。