シッター会社のかけているベビーシッター保険だけでは、通常予想できないような
設備の不具合などによる事故の場合に100%保障されない可能性があるとことから、
安心のために、学会でも利用するお子さんに対して保険(施設管理者賠償保険と
障害保険)をかけた。
学会がかけた保険の概要
施設管理者賠償保険+傷害保険の組み合わせ(東京海上)
賠償保険
賠償金額 1名1事故当り 対人1億円、対物1000万円
保険料 1960円 (1イベント当り)
保険条件 託児室として借りる室内100m2の中の事故
(広さが保険料の基準となる、部屋の借主が管理者とみなす条件)
傷害保険
補償金額 死亡、後遺傷害 300万円
入院 3000円/日
通院 2000円/日
保険料 850円/人 (1週間まで同料金)
保険条件 託児室管理下での事故のみ。
名簿が必要(子供の氏名/年齢/性別、保護者氏名)
(参考)
今回のシッター会社の保険
(保険代はシッター費に含まれる)
[障害保険] 託児中のケガによる死傷について、原因・場所を問わず補償。
死亡補償金 100万
後遺障害補償金100万
入院補償日額 1500円
通院補償日額 1500円
手術保証金 (明記なし)
[賠償補償]
シッターの過失により子供がケガをした場合。
損害賠償(治療費・慰謝料・給料損害)
緊急護送費用、裁判費用・弁護士費用、、、
(限度額)
対人賠償 1名 1億
1事故期間中 5億
対物賠償 1事故期間中 500万
・自己負担なし