KEKの標準環境から一式インストールした。
文書編集のための環境としては、WinShellを利用。
設定は「オプション」→「WinShell一般」から。 日本語はコードを ShiftJIS に変更して設定を Windows にすると 正しく表示。 このとき、括弧の強調表示をオフにする必要があるので注意のこと。 EUC/Unix の設定ではダメだった。 「バックアップファイル作成」と「終了時に保存」は何度チェック してもOKを押すと設定がキャンセルされてしまう。
まだTeXによるコンパイルが成功していない。[18 Jun 2011]
RevTeX:
revtex パッケージを入れても、revtex4 クラスがダメだった。
texlive-publishers と texlive-latex-extra をinstallして、
クラスファイルは revtex4 の代わりに revtex4-1 を指定するとOK。
[参考:
Code daily ! 2010-05-26 水曜日]
日本語TeX:
パッケージ env-ja と latex-extra-ja をインストール。
platex sample.tex
でコンパイル、
dvipdfmx test.dvi
でPDF作成。
pLaTeXが入っていないらしい。 次のページを参考に、ptexliveをインストールする必要有り。 (まだやってない)
PoS
の形式で Lattice 2005 の proceedings を書くときに、使った方法。
(
http://www.liv.ac.uk/maths/THEORPHYS/RESEARCH/LATT05/help.html
参照。)
dvips -Ppdf -z -G0 texsource.dvi -o
ps2pdf14 -sPAPERSIZE=a4 texsource.ps
とするといいらしい。
2行目の ps2pdf14 を ps2pdf にすると、式で \bar がずれてしまった。
dvipdfm -p a4 texsource.dvi とすると、右端に縦に出る文字が出なかった。