井戸型ポテンシャルでの散乱の様子をMathematica先生にやってもらいました。
左から波束を入射してます。跳ね返るやつと通り抜けるやつがいます。
(ちなみに、規格化はしてません。)ポテンシャルの穴は[-1,1]の範囲に開いています。


エネルギーをあげていって、ほぼ完全透過になるポイント。


さらにエネルギーをあげていくとまた反射します。不思議ですねぇ。


ポテンシャルバリアの場合。
エネルギーが低いとぶつかって跳ね返されます。


エネルギーをあげていくと、ちょっとだけトンネル効果が見えます。


もうちょっとエネルギーをあげて、壁の高さよりも高いエネルギーにするとこんな感じ。


さらに、エネルギーをあげて、ほぼ完全透過になるポイント。


If you have questions, please send an email to kitano@tuhep.phys.tohoku.ac.jp.

Enjoy!
R.Kitano