KEK 12-GeV PS 実験学術成果のまとめ
(更新日:2008.11.10 旧PS企画調整担当 家入正治)
12-GeV PSは1977年5月から28年間7ヶ月にわたり、共同利用実験に無事に供することができました。
供用終了から3年を経た2008年末をもちまして、12-GeV PSによる物理実験の学術成果の最終のとりまとめを行い、成果等の一覧を作成いたします。2007年1月に行われた最後の外部評価委員会の際にも、新たな成果等をお寄せいただきました。今回、全体について再度ご覧頂き、成果の漏れや誤植等の今一度の見直しと、新たな成果情報をお寄せいただくことをお願いいたします。また、学位論文リストについても完備したいと考えております。皆様のご協力をお願いする次第です。以下の「本実験」「テスト実験」「ビームライン関連」「学位論文」の内容それぞれについてご確認ください。よろしくお願いいたします。
追加や訂正がある場合は eppc[at]psux1.kek.jp へ平成20年12月5日までにお知らせください。連絡いただいた情報を元に成果資料を作成いたします。
【情報をお寄せいただくにあたって】
皆様が携われた実験について「成果」をご確認いただき、誤植や抜け、新たな成果等をご連絡下さるようお願いします。
「成果」は次のように分類いたしております。
● Physics papers published in refereed journal
○ Technical papers
★ PhD theses
◇ Conference and Symposium
* Internal Report and others
上記の各分類についてサイトと同様の書式でメールにて連絡いただければ幸いです。その際、実験課題番号を付記されるようお願いいたします。
特に学位論文(★ PhD theses)については“取得年”までではなく極力“取得年月”までをお知らせください。既にサイトに記載してあるものについても“取得年月”をご連絡ください。
実験責任者が各実験毎にまとめられて、連絡いただくことが望ましいかと思います。しかし、実験協力者の方々にはご自身の「学位」などで深く携われた方も多いかと察します。重複しても構いませんので、皆様がお気づきの「成果」の情報を出来るだけお寄せいただければ幸いに存じます。
ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
旧PS企画調整担当 中村健蔵・家入正治