BNLに着いたら
Personnelへ 来所手続きを行う
数枚の書類にサインする。
Brookheven Centerへ 身分証明カードを発行してもうらう。
発行願いの書類はPersonnelでもらったはずです。
それを提出すると、サインを要求され、写真を撮影します。
デジタルカメラで、直ちにカードが発行されます。
入寮の手続き
Housing officeに行って鍵を貰う、料金を支払います。
夜のHousing officeの入り方、入り口の受話器を取ります。
ここで、何か返事があるのかと思いきや、入り口のドアのロックが
解除されるだけでした。ボーッと待ってると他の人に声をかけられます。
レンタカー
レンタカー会社に電話をかけて頼むと 車で迎えに来てくれます。
後は、サインをすればOKです。
国際免許証、日本の免許証は 忘れずに。
Enterprise -- TEL 1-800-rent-a-car, ROCKY POINT -- (516)821-7000
フィルムバッチをもらうまで (NSLS)
講習会を次の3つ取る必要があります。
General Employee Training (GET) V001
Hazard Communication (HAZCOM) IND-200 (終了時にテスト)
Radiological Worker I (RWI) RWT-002 (終了時にテスト)
合格すると青色のカードを貰えます。
青色のカードを持って、NSLSの事務室(正面からはいって2階にある)へ
細かい個人情報をコンピュータに直接個人が入力します。
(メーリングリストにはいるかどうかなど)
NSLSに関するビデオを見る。その後、昔はテストがあったようですが
現在はテストなしにフィルムバッチを発行してくれます。
ただし、NSLSに入るためのカードとして 身分証明カードを用います。
入構用として登録するのに1日かかりますので 計算にいれておきましょう。
書類の仕上げ
ES&H CoordinatorとFacility Support Rep'sのサインが必要です。
直接サインを貰いに行くとすぐくれます。
ES&H Coordinator -- Mike Zarzone(X2585/X5890) Room No. 1-50 or
Ron Gill(X3987) Room No. 1-171
Facility Support Rep's -- Joe Vignola(X3846) Room No. 1-134
すべてのサインが揃ったら、秘書の方に提出しましょう。
これで、手続き終了です。
BNL Q & A
ストックルーム
account# (08951)を知っていることが重要です。
後は、ちゃんと記帳すればOKです。
図書室
平日の日中は自由に使用できます。ところが時間外は、カードが
必要となります。秘書の方に相談すれば カードの発行をして貰うことが
出来ます。もしくは、直接1階のadmistratorに行ってもOKだと思います。
翌日発行されました。6桁の暗証番号(pin number)を考えておきましょう。
また、何かあったら、図書の
秘書の方(Cindy)に聞きましょう。
親切ですよ。(X2396)
旅費の換金
BNLでの旅費はすべてチェックで発行されます。
現金化したい場合は、BNL内の銀行へ行けば簡単に現金に変えることができます。
ただし、BNLの身分証明カードを忘れずに!
英語クラス
英語の読み書きの教室があります。
私自身は参加している時間はありませんしでした。
English free class (木) PM 6:30 ~ 9:30
場所 -- Bldg. 459
詳しくは、Starr Smith(X7631) or Marilyn Bandorf(X5251)
寮の鍵を閉じ込めてしまった....
落ち着いて、Housing officeへ行きましょう。
スペアキーを貰えます。 ただ、くれるだけなので
どうせだったら、最初から2つくれればいいのに。
帰りに、2ペア部屋に置いてきました。
病気になったら、
BNL内に保健室のようなものがあります(Bldg. 490)。
また、保健室で対応できない場合は、外部の病院を紹介される。
Family Care Medical Center [(516)-929-5900] 場所はFloyd Park way(47)を
北上して25Aにぶつかって右折(東に向かう)、右手にスーパー(KingKullen)を
越えてすぐに左側(北)にみえます。
町の病院的な存在、保健が効かないので一回の診察に$70かかります。
ドライブにおける注意
マンハッタンへの行き方
Rokkonkomaにて
高速道495のexit60を出て、南に少し行くとRokkonkoma駅があります。
駐車場がたくさんあってほとんどタダですが、屋根付きの
駅に繋がっているものはお金を取るそうです。
ここからマンハッタンのPenn Stationまで往復(round ticket) $13です。
地下鉄に乗る予定の方はここで、メトロカードを買っておくのが
便利です。(by 松田さん)
電車はラッシュを除いて、基本的には1時間に1本ですので
事前に時間を調べておく方が良いでしょう。
車で直接
高速道495を真っ直ぐ行くとマンハッタンです。この場合は
地下のトンネルからマンハッタンに入ります。
このトンネルは有料ですので注意が必要です。
南のチャイナtownの近くからの橋は無料ですし、景色もきれいでした。
ただ、使うのが面倒です(道が難しかった)。
地下鉄の利用
高速道495のexit 23で北側に降りる(通りの名前はMain st.)。
教会が見えたら右折(Parkingの標識あり)すると2階建ての駐車場が見えてくる。
駐車場の名前[N.Y.C.D.O.T.---Parking Division
(34-02 Queens BLVD Long Island city, NY 11101:(718)786-6334)]
ここでは、25centのみ使用可で最大12時間の駐車ができます。つまり$3分の
quarterが必要です。ちなみに 12時間駐車の場所は2階部分にある。
地下鉄の駅名 Flushingです。近くにlong island railも走っているので
最初、そっちだと思って間違いました。
この近辺は中国人がいっぱい住んでいるようで、
町並みが全く違います。
お店の名前はほとんど中国語になっていて 日本いるようである。
中華のファーストフードは、面白かったですよ
(美味しいとは言えないですが...)。
有料道路の料金所について
マンハッタンに入るには、様々なコースがありますが
有料道路がたくさんあります。
この料金所が曲者です。 2種類のレーンがあって
1つは一般用、これは普通に係員に対して料金を支払います。
もう1つはEZpassというものを車のフロントガラスに
設置している車用です。当パスを持っていると非常にスムーズに
ゲートを通過できます。
空いているレーンに並んでいたら
私の車は通過できず、大渋滞。 料金所のサイレンまで鳴されてしもうた。
料金所の手前では注意して並びましょう。
帰りの空港までの
帰りの空港までは、リムジンを使えばいいですが、
今回は、レンタカーを用いて見ました。
Enterpriseの支店が空港の側[Inwood/5-Towns(239-0202)]にある。
したがって、そこまで行ってタクシーを呼んで貰って空港まで行きました。
最後の最後まで車が使えるのが利点です。
タクシー代はチップ除いて$17でした。
Enterprise の支店までの行き方
高速道495のExit30で、Crossisland Pkwyに
さらに、Exit24Bを出て、Brookville Blvdを南下。
道なりに、Rockaway Blvd.に合流。
(だいぶ、田舎っぽくなって不安になる頃に合流、かなり大きな通り)
Macdonaldが見えて、その後ダンキンドーナツのある交差点を
右折(南下)、1mile南下すると、右手にEnterpriseの看板が見えます。
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nakao@red.issp.u-tokyo.ac.jp