"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 共同利用>手続きの流れ、図

手続きの流れ

解説

 TRIAC共同利用実験は、公募により次年度の実験課題応募を受け付け、審査を経て採否が決定されます。採択された実験課題は、「実験実施計画書」をもとにマシンタイムが割り当てられ、当該年度の実験利用が可能になります。

 実験参加資格として、KEK共同利用実験者になるべくユーザー登録等を行なうこと、また原科研・放射線作業従事者の指定登録を行なうことによりTRIAC及びタンデム実験施設(原科研)、原科研・宿泊施設の利用が可能となります。採択された実験課題は高エネ機構の共同利用実験として取り扱いますので、機構外研究者に対して、実験旅費を支給することが出来ます。

 実験終了時には、「実験終了報告書」を提出します。

手続きの流れ図

共同利用手続きの流れ図