ミニワークショップ「RIとRIビームによる生物・医学・薬学利用」


お知らせ / 日時、場所 / プログラム / アクセス /

お知らせ

RIおよび低速RIなどを用いた生物・医学・薬学領域での研究の現状を伺い、今 後TRIACなどでの更なる応用の可能性を議論しようというものです。勉強会 的要素の高いワークショップですので、プログラムも以下のように講演者を フィックスしてあります。
旅費の補助が可能ですので、関心のある方、参加を希望される方は 申し込みテンプレートに必要事項を記入の上、 8/18までに菊地(ai.kikuchi_at_kek.jp)まで Emailにてお送り下さい。

世話人
宮武 宇也(KEK)



日時、場所
平成18年8月28日13:30 〜 8月29日12:00
日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター(旧原研東海研)
先端基礎交流棟1階 第一センター会議室


プログラム
8月28日-------------------------------------
  座長:市川 進一(JAEA東海)
13:30 挨拶とTRIAC紹介 宮武 宇也(KEK)
14:00 RIビーム開発とISOL利用長 明彦(JAEA東海)
14:30 coffee brake
  座長:北川 敦志(放医研)
15:00 放射性同位元素のイオン注入による医療用線源の開発渡辺 智(JAEA高崎)
15:30 生命科学分野における放射性核種の応用 [動画]石岡 典子(JAEA高崎)
16:00 RIビームによるがん治療の可能性古澤 佳也(放医研)
16:30-17:30 施設見学
18:00 懇親会@阿漕荘
8月29日-------------------------------------
  座長:石岡 典子(JAEA-高崎)
9:30 癌治療用Cu-64及びCu-67の製造片渕 竜也(東工大・工)
10:00  壊変系列核種の癌治療応用への取り組み鷲山 幸信(金沢大・医)
10:30  RIビームの応用による治療精度の向上北川 敦志(放医研)
11:00  free discussion宮武 宇也(KEK)
12:00  閉会石岡 典子(JAEA-高崎)